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ICTで観光振興図る 秋田県とNTT東が連携

 秋田県とNTT東日本は5日、情報通信技術(ICT)を観光振興や教育などに活用する多分野連携協定を締結した。訪日外国人旅行者(インバウンド)の受け入れ拡大に向けた公衆無線LAN「Wi−Fi(ワイファイ)」の整備や、災害時の通信機能の確保に力を入れる。同様の協定締結は東北では宮城に次いで2県目。
 ICTを活用するのは観光や暮らし、働き方、教育の4分野。Wi−Fiのアクセスポイントを増設し、統一アプリの導入で通信機器との接続作業を簡略化する。大学生らを対象としたインターンシップ制度拡充の検討や、県内全ての指定避難場所への災害時用公衆電話設置にも取り組む。
 県庁であった締結式で佐竹敬久知事は「県政課題の解消に大きな役割を果たしてくれる」、NTT東日本の中村浩宮城事業部長は「観光や教育だけでなく、さまざまな分野で秋田の力になれる」と述べた。


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2017年09月06日水曜日


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