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<来年・戊辰戦争150周年>観光地巡り分かりやすく 東北電力 会津若松・配電設備に案内地図

神明通りの配電用地上機器にラッピングされた「観光スポット市街地マップ」

 東北電力会津若松支社は5日、来年の戊辰戦争150周年に向けて観光を盛り上げようと、福島県会津若松市内の配電設備に観光案内地図をラッピングした。
 設備は電線の地中化のため、開閉器(スイッチ)を収納している配電用地上機器。大通りの神明通り、観光客に人気の野口英世青春通りなどにある計10基をラッピングした。配電用地上機器のラッピングは東北初の試みという。
 地図は1.2メートル四方の正方形で、現在地のほか鶴ケ城や飯盛山、御薬園といった観光地の位置と距離を記載している。外国人観光客向けに英語を併記し、英語、中国語、韓国語の観光情報サイトにアクセスできるQRコードを載せた。
 市内の電柱30本に鶴ケ城など観光地の方向と距離を示す案内看板も設置した。
 千葉正宏支社長は「東日本大震災から約6年かかってようやく観光客が戻ってきた。インバウンド(訪日外国人旅行者)をはじめ観光客の誘客につながることを期待したい」と話した。


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2017年09月06日水曜日


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