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日本生まれの「黒ニンニク」世界へ発信 青森・八戸でサミット開幕

サミット会場では、黒ニンニクを使った商品が販売された

 日本で誕生した黒ニンニクの普及を図る「第2回黒にんにくサミット」が6日、青森県八戸市で開幕し、料理人や研究者による講演と、推奨商品の認定式などが行われた。
 黒ニンニクは、ニンニクを高温熟成して作られ、青森県で多く生産されている。サミットは県黒にんにく協会と「黒にんにく国際会議」が主催し、生産者ら約400人が参加した。
 イタリア人シェフのセルジオ・トゥートニコさんが講演し、最初に見た時の印象を「大きな宝くじに当たったような気持ちになり、一気にたくさんのレシピが思い浮かんだ」と紹介。「黒にんにくは人を笑顔にする」と話した。
 質の高い商品を維持するため、黒にんにく国際会議は今年、推奨商品を認定する制度を導入。味やにおい、成分など一定の基準を満たした商品を作る生産者の認定式も行われた。
 県黒にんにく協会の柏崎進一理事長は「健康食品のような感覚で広まってきたが、今後は家庭の料理へと普及していってほしい」と期待した。
 最終日の7日は「黒にんにく料理グランプリ」があり、11人が考案した料理の審査と表彰式が行われる。


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2017年09月07日木曜日


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