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地酒列車「満喫号」、リフト券無料…企画続々 福島で秋冬観光キャンペーン

10月からの観光キャンペーンをPRする内堀知事(後列中央)ら

 福島県とJR東日本は6日、今年10月〜来年3月に展開する「ふくしま秋・冬観光キャンペーン」の事業内容を発表した。地酒を楽しむイベント列車の運行やスキー場の一部リフト券無料などを企画。観光客を東京電力福島第1原発事故前の水準に回復したい考えだ。
 「地酒満喫号」はキャンペーン開始の10月1日に福島−会津若松間で運行。全国新酒鑑評会で金賞受賞数5年連続日本一の県内の日本酒を列車内で味わう。
 県内22カ所のスキー場では19〜24歳の訪日外国人は期間中の毎日、20〜22歳の日本人は平日の1日リフト券を無料に。28種類の特別企画があり、避難指示が一部を除き今春解除された浪江町では「復興なみえ町十日市祭」が開催される。
 県内の2016年度の観光客入り込みは5276万人で、10年度(5717万人)の9割超まで回復。福島市で事業内容を発表した内堀雅雄知事は「地域差をなくすなど県全体で回復を図りたい」と意気込んだ。


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2017年09月07日木曜日


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