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余った食材活用しよう!仙台市、レシピ投稿サイト「モッタイナイキッチン」開設 生ごみ削減へ

余った食材の上手な活用法を紹介する「モッタイナイキッチン」

 仙台市は家庭ごみの減量に向け、余った食材の上手な活用法を発信するレシピ投稿サイト「モッタイナイキッチン」をインターネット上に開設した。料理を楽しみながら、食べられる物を廃棄する「食品ロス」や生ごみの削減につなげる狙いだ。
 開設に当たり、約20件のレシピを掲載した。「余ったカレーで簡単焼きチーズカレー」「大根の葉炊き込みご飯」「みじん切り野菜のマリネソース」など、食材を使い切る工夫を凝らしたレシピが並ぶ。
 会員登録すると誰でも投稿できる。パソコンやスマートフォン、タブレット端末から料理名や写真、材料、作り方などを入力する仕組み。閲覧者が気に入ったレシピを評価する「ナイス」ボタンも設けた。
 サイトではこのほか、カレーマニアとして知られるミュージシャン小宮山雄飛さん(ホフディラン)が今月中旬と12月中旬の2回、オリジナルのカレーレシピを紹介する予定。在仙の料理研究家が登場するコーナーなども準備している。
 市によると、市内の家庭ごみに含まれる生ごみの割合は26.9%(2016年度)。生ごみは重量の8〜9割が水分とされ、市はごみ減量の切り札として対策に力を入れている。
 市家庭ごみ減量課の担当者は「食材を無駄にしない知恵を共有したい」と、生ごみ削減に役立つレシピの投稿を呼び掛けている。「モッタイナイキッチン」は市のリサイクル情報サイト「ワケルネット」からも閲覧できる。


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2017年09月08日金曜日


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