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<北ミサイル>米軍三沢基地でPAC3訓練

発射態勢を整えたPAC3の発射機(手前)。奥はレーダー装置

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊は7日、三沢市の米軍三沢基地で地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。
 米軍基地での訓練は、横田(東京都)、岩国(山口県)に続き3カ所目。PAC3の展開可能性がある各施設で訓練を行い技能向上を図るとともに、日米の連携を強化するのが狙い。
 空自車力分屯基地(つがる市)の第6高射群第21高射隊の車両約10台と隊員約30人が参加。電源車との接続手順などを確認しながら発射機やレーダーを設置し、20分で態勢を整えた。実弾は使用しなかった。
 米軍は訓練に参加しなかったが、三沢基地の報道担当者らが作業を見守った。
 第21高射隊長の川広佳親2等空佐は「訓練の公開は国民の不安の払拭(ふっしょく)につながると思う。今日の訓練は日米連携強化の一つの材料になった」と話した。


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2017年09月08日金曜日


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