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<角館のお祭り>勇壮な曳山練り歩く

威勢のいい掛け声を響かせながら町を練り歩く曳山=7日午後6時35分ごろ、仙北市角館

 秋田県仙北市角館町の伝統行事「角館のお祭り」が7日、開幕した。歌舞伎や武者などの人形で飾った高さ約4.5メートルの曳山(ひきやま)と呼ばれる山車が町内を練り歩いた。
 午後4時ごろ、のろしを合図に各町内を出発した17台の曳山が、軽快なおやま囃子(ばやし)に合わせて神明社に向かった。参拝は深夜まで続き、明かりのともった曳山を神職が清め、各町内の若者がおはらいを受けた。
 祭りは9日夜から10日未明にかけて、参拝を終えた曳山が運行順序を争う「やまぶっつけ」でピークを迎える。
 国の重要無形民俗文化財の祭りは昨年12月、18府県33件の祭りで構成する「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。


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2017年09月08日金曜日


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