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発達や言葉の遅れ対応 東北文化学園大にクリニック

子どもが遊べるプレイルームなどが設けられたクリニック

 東北文化学園大は8日、仙台市青葉区国見6丁目の同大敷地内に「総合発達研究センター付属国見の杜クリニック」を11日に開業すると発表した。子どもの発達障害や言葉の遅れ、吃音(きつおん)、成人の高次脳機能障害といった症状の診察とリハビリテーションを実施する。
 診療科はリハビリテーション科と耳鼻咽喉科で、いずれも言語やコミュニケーション障害を対象疾患とする。完全予約制。医師や言語聴覚士ら計14人体制で対応する。
 クリニックは既存の大学施設を改装し、面積は約540平方メートル。医師のいる診察室やリハビリを受ける訓練室、遊具を置くプレイルームなどを設け、ゆったりとした造りとなっている。
 同大は2008年から発達障害児や言語聴覚障害児を支援する「発達支援教室」を運営。長谷川賢一センター長は「利用者一人一人に応じた訓練、家族へのサポートをさらに充実させたい」と話した。
 受付時間は平日午前9時10分〜午後5時。連絡先は022(725)5923。


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2017年09月09日土曜日


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