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<定禅寺ジャズフェス>始まりは復興の「A」の音 青空貫くリズム 市中心部で開幕

仙台市青葉区の勾当台公園市民広場では、ビッグバンドの演奏が聴衆を魅了した=9日午前11時30分ごろ

 第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)が9日、仙台市青葉区の定禅寺通など市中心部で開幕した。澄み切った青空の下、陽気なリズムと多彩な音色が響き渡った。
 今年のテーマは「OUR SPACE(アワー・スペース)」で、青葉、宮城野両区の48カ所にステージを設けた。各ステージでは演奏開始直前の午前10時59分から1分間、最初の出演バンドが「A(ラ)」の音を奏で、東日本大震災の犠牲者鎮魂と被災地復興を観客らと一緒に祈った。
 仙台管区気象台によると、仙台では正午前に28.0度を記録。爽やかな秋晴れに誘われ、大勢の音楽ファンが街角でジャズやロック、ポップスなどの演奏に耳を傾けた。
 最終日の10日は午前11時に演奏が始まり、青葉区の勾当台公園市民広場で午後7〜8時にフィナーレを迎える。2日間で約760組、5000人が出演する。


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2017年09月09日土曜日


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