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<常磐線>双葉駅橋上駅舎に 町とJR東が協議へ

 福島県双葉町は8日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域内のJR常磐線双葉駅の再整備に関し、線路とホーム上に置く橋上駅舎とする方向でJR東日本と協議する方針を明らかにした。2019年度中が予定される常磐線の全線再開までの整備を目指す。
 伊沢史朗町長が町議会9月定例会の一般質問に答え「駅を中心としたコンパクトなまちづくりとにぎわい創出を目指す」と述べた。
 町が国に認定申請した特定復興再生拠点区域(復興拠点)の計画によると、駅西側に新たに住環境を整え、駅東側では市街地を再生する。町は駅の東西を24時間行き来できる自由通路を設ける計画で、橋上駅舎と一体的に整備する。
 町は定例会に提出した本年度一般会計補正予算案に基本設計関連費2900万円を計上した。


2017年09月09日土曜日


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