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<定禅寺ジャズフェス>響く・躍る・笑顔 十人十色の人模様

汗を浮かべ熱唱するボーカル。サングラスに大勢の聴衆と青空が映る=9日午後0時20分ごろ、青葉区の勾当台公園
暑さ対策をして演奏に耳を傾ける聴衆=9日午後1時5分ごろ、青葉区の勾当台公園時の広場
仙台市出身の世界的タップダンサー熊谷和徳さんも登場。華麗なステップに観客の目はくぎ付けとなった=9日午後4時5分ごろ、青葉区の定禅寺通

 杜の都が壮大な音楽空間になった。「OUR SPACE(アワー・スペース)」をテーマに第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)が9日、仙台市中心部で開幕した。音を奏でる人、耳を傾ける人、裏で支える人。音楽を楽しむ十人十色の人模様が広がった。
 仙台は秋晴れに恵まれ、最高気温28.7度と汗ばむ陽気となった。ジャズにロック、アカペラ、和楽器までジャンルは多種多様。各ステージでは力強く、時に繊細なサウンドに多くの聴衆が酔いしれた。
 青葉区の勾当台公園市民広場で演奏のトップを飾った埼玉県飯能市の会社員本田郁文さん(58)は「温かい声援と拍手をもらい、観客と一体感を味わえた」と興奮気味に振り返った。
 ジャズフェス特別協賛の河北新報社は期間中、青葉区の西公園で多彩なアーティストのステージと飲食ブースを展開。10日は午後5時半から、気仙沼市出身の歌手畠山美由紀さんらのライブがある。


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2017年09月10日日曜日


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