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<全共宮城大会>ブランド牛肉、旨みぎゅっ 試食に長蛇の列

焼き上がった銘柄牛の肉を受け取る家族連れ

 仙台市で開かれている全国和牛能力共進会(全共)宮城大会は9日、週末を迎え、メイン会場の夢メッセみやぎ(宮城野区)は大勢の家族連れや観光客でにぎわった。

 銘柄牛の肉を焼き上げ、無料で振る舞っているエリアでは23道県が試食を提供し、各テントの前に長蛇の列ができた。訪れた人たちは調理された肉を受け取り、高級和牛の味を堪能した。
 岩手県のブランド牛「いわて牛」を試食した茨城県下妻市の小学5年三浦陽君(10)は「お肉が大きくて、柔らかくて、とてもおいしかった」と満足そうに話した。
 青空が広がる行楽日和となったこともあり、来場者は11万8000人(主催者発表)に上った。宮城県内の観光地や物産をPRするエリアも多くの人が訪れ、盛況を見せた。
 大会は、地域特有の血統を持った生後14カ月以上の雌牛4頭一組で競う系統雌牛群の審査があり、宮城県のみどりの和牛育種組合が優等賞5席に入った。
 10日は残る八つの出品区の等級が決定。最高位の名誉賞は11日に決まる。


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2017年09月10日日曜日


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