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<仙台六大学野球>学院大と仙台大が先勝 第3節第1日

東北学院大−宮城教育大 3回表東北学院大2死一、二塁、先制の左越え3点本塁打を放った馬目(中央)とハイタッチをかわす先発の鈴木遼

 第3節第1日の9日、仙台市の東北福祉大球場で仙台大−東北工大、東北学院大−宮城教育大の各1回戦があり、仙台大と学院大が先勝した。
 仙台大は15安打を集めて8点を挙げ、8−1で工大に七回コールド勝ち。学院大は馬目の3点本塁打で主導権を握り、6−0で宮教大を下した。
 第3節第2日の10日は同球場で宮教大−学院大、工大−仙台大の各2回戦がある。

◎学院大、3回に先制

 学院大−宮教大1回戦(学院大1勝)
学院大003000120=6
宮教大000000000=0
(勝)鈴木遼2試合2勝
(敗)佐藤2試合2敗
(本)馬目2号(3)(佐藤)

 【評】学院大が快勝した。三回2死一、二塁で馬目が3点本塁打を放って先制。七、八回にも得点を重ねてリードを広げた。先発鈴木遼は7回3安打無失点と好投。宮教大は4安打と打線が湿った。

<鈴木遼7回3安打、好調さアピール>
 学院大の4年生鈴木遼が7回3安打の好投を見せた。140キロ台半ばの直球、キレのあるスライダーやツーシームで工大打線を手玉に取り、「腕が振れていて、インコースを厳しく突くことができた」と好調をアピールした。
 七回には死球などで無死一、三塁のピンチを招くも後続を打ち取り、「粘りの投球でしのげた」と言う。自らの好投よりも喜んでいたのは後輩の活躍。先制本塁打の馬目と八回から好継投した山内はいずれも3年生。「(2人とも)頼もしく見えました」とたたえていた。

◎仙台大、15安打大勝

 仙台大−工大1回戦(仙台大1勝)
仙台大0033011=8
工 大0000001=1
(七回コールドゲーム)
(勝)岩佐2試合2勝
(敗)佐藤洸2試合2敗
(本)辻本2号(2)(佐藤洸)

 【評】仙台大が15安打で打ち勝った。三回に辻本の2点本塁打などで3点を先取。四回は1死二、三塁から佐野の右翼線二塁打などで3点を奪って突き放した。工大は7安打を放ったがつながりを欠いて1点にとどまった。

<打った瞬間手応え/仙台大・辻本(秋季2号本塁打を放つ)>「1季2本は初めて。打った瞬間手応えがあった。本塁打や記録を意識することはない。好機で確実に打てる打者でいたい」


2017年09月10日日曜日


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