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楽しく「数独」腕試し 岩手・大槌で初の認定試験に108人挑戦

技能認定試験に挑む受験者

 数字パズル「数独」の普及に取り組む一般社団法人日本数独協会(東京)は9日、岩手県大槌町の町中央公民館で初の技能認定試験を実施した。町内外の6〜99歳計108人が腕試しに挑んだ。
 数独は縦横9列の升目に、1から9までの数字を列ごとに重複しないよう埋めていくのがルール。受験者は40分で4問に挑戦し、正解数などに応じて7〜11級に認定される。
 受験した同町の芳賀フクエさん(91)は「緊張したが、頑張って3問解けた。今後も数独を続けたい」と笑顔を見せた。
 町では東日本大震災後、東京のNPO法人が仮設住宅集会所などで数独の無料教室を開催し、ブームとなっている。高齢者らの「実力を試したい」との声を受けて協会は認定試験を創設。初回の会場に大槌を選んだ。
 協会の鍛治真起代表理事は「受験者の表情からみんな数独が好きで、楽しんでいる様子が伝わってきた。これからも数独で仲間をつくり、盛り上がってほしい」と話した。


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2017年09月10日日曜日


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