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<仙台運転手殺害>被告、正当防衛で無罪主張 地裁初公判

 同僚のトラック運転手の男性を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた仙台市宮城野区仙台港北2丁目、トラック運転手兼平節夫被告(54)の裁判員裁判初公判が12日、仙台地裁であり、弁護側は「先に模造刀で切り付けられた。正当防衛で、殺意はなかった」と無罪を主張した。
 検察側は「2人は以前から折り合いが悪く、トラブルが続いていた。包丁による腹部の傷はかなり深く、殺意があったのは明らかだ」と強調。弁護側は「被告は男性から突然呼び出され、先に模造刀で攻撃された。自分の命を守ろうとした行動だった」と述べた。
 起訴状によると、被告は昨年8月24日夜、宮城野区の勤務先の駐車場で、同じ宿舎に住んでいたトラック運転手佐々木均さん=当時(56)=の腹や胸を隠し持っていた包丁で刺し、殺害したとされる。


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2017年09月13日水曜日


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