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<龍泉洞>地底湖の水を仕込んで熟成 純米吟醸酒を搬出

龍泉洞で熟成させた日本酒の搬出作業

 岩手県岩泉町の鍾乳洞「龍泉洞」で12日、洞内の貯蔵庫で熟成させた日本酒の搬出作業があった。泉金酒造(岩泉町)の「龍泉八重桜」純米吟醸酒で、16日に発売する。
 県産の酒米を原料に龍泉洞の地底湖の水で昨年12月に仕込み、5月から貯蔵庫で熟成していた。洞内は気温が10度前後に保たれ、光が届かないため、日本酒の熟成に適しているという。
 八重樫義一郎社長は「町では昨年8月の台風被害から、ようやく復旧が本格化してきた。貯蔵酒が地域の皆さんを元気づける力水になってほしい」と話す。
 1.8リットル瓶700本と720ミリリットル瓶1500本を販売。価格はそれぞれ税抜き3000円と1500円。連絡先は泉金酒造0194(22)3211。


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2017年09月13日水曜日


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