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ヘルプマーク配布 郡山市「見えぬ障害に配慮見せて」

障害の存在を知らせるヘルプマーク

 福島県郡山市は11日、外見では分からない障害の存在を知らせて周囲の配慮を促すために身に着ける「ヘルプマーク」の配布を始めた。福島県内では初めて。義足や人工関節の装着、内部障害や発達障害などを抱える人たちに優しい地域づくりにつなげる。
 マークは、赤地に白の十字とハート形のデザイン。かばんに装着するなどし、日常生活や災害時に支援や配慮を必要としていることを知らせる。緊急時の連絡先や必要な支援などを記して裏面に貼るシールを含め、1000個を準備。市役所や行政センターなどで無償配布している。市障がい福祉課の担当者は「互いに優しい気持ちを持って接してもらえるように、チラシやポスターで周知を図る」と説明する。
 ヘルプマークは2012年に東京都が導入。青森県や京都府などでも採用している。連絡先は郡山市障がい福祉課024(924)2381。


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2017年09月14日木曜日


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