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<ベガルタ>三田、古巣との対戦に闘志「富田の分まで」一丸での勝利誓う

古巣FC東京戦での勝利を目指し調整する三田

 三田が古巣FC東京との対戦に闘志を燃やしている。不動のダブルボランチを組んできた主将富田が故障で離脱。「(富田)晋伍さんがいない分、チーム一丸となって必ず勝つ」と言葉に力を込める。
 仙台は現在、勝ち点32の12位で、勝てば同33で10位のFC東京を抜く。「しっかり勝ち点を取って帰ってきたい」と、リベンジの思いを隠さない。
 3月のカップ戦では、仙台が0−6で大敗した。試合後、三田は「実力の差だと思う。11人のうち一人も相手を上回る選手がいなかった」と悔しがった。5月のリーグ戦も0−2で敗れている。
 仙台は直近5試合で3勝1分け1敗と分がいいが、10日の鳥栖戦で富田が左太ももの肉離れで離脱した。大黒柱の代役を務めそうなのは奥埜。三田は「(奥埜は)シュートやパスの感覚が合うのでやりやすい」と語り、不安はない様子だ。
 仙台でプレーして2年目。積極的な攻撃参加と献身的な守備、そしてセットプレーのキッカーとしても存在感を示す。14日は27歳の誕生日で、前日はローストビーフやアサリのワイン蒸しなど、夫人の手料理で英気を養った。「(27歳で)最初の試合が(古巣の)FC東京。勝つタイミングは今しかないでしょう」と言い切った。(佐々木貴)


2017年09月16日土曜日


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