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「いぶりがっこ」ブランド保護へGI登録申請

 大根をいぶした秋田県名産の漬物「いぶりがっこ」の製造業者による県いぶりがっこ振興協議会は15日、いぶりがっこの名称を、地域産品をブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」へ登録申請したと発表した。申請は農林水産省に14日付で行った。
 協議会によると、いぶりがっこの生産は拡大する需要に追い付かず、品質の劣る商品や他県産の商品が出回っている。協議会事務局を務める県中小企業団体中央会の担当者は「いぶりがっこは秋田の風土に合った伝統的な食べ物。GI登録で自分たちのブランドを守りたい」と話した。
 協議会は品質向上とブランド化、生産・販路拡大を目指し、約40の会社・個人の製造業者による3団体が今年1月に発足させた。
 県内では、今年5月に大館市の「大館とんぶり」が初めてGIに登録された。


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2017年09月16日土曜日


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