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<ツール・ド・東北2017>食、音楽、笑い満喫…発着点でイベント

ブースで焼きホヤを買うライダー

 「ツール・ド・東北2017」は16日、発着点になった石巻専修大(石巻市)でさまざまなイベントがあり、参加ライダーや訪れた市民らが楽しんだ。

 食を通じ東北との縁をつなぐ「応“縁”飯(めし)」ブースには11店が出店。石巻焼きそば、山形芋煮など東北の名物を販売し、ライダーらは地元グルメを堪能した。
 気仙沼ホルモンを食べた東京都の会社員浦西耕平さん(45)は「初めて食べたが、いろんなホルモンが入っていて、あっさりした味が食べやすかった。走っておなかがすいたので体に染みた」と笑顔で話した。
 「応“縁”飯」500円以上の購入者を対象にした大抽選会もあり、気仙沼名産フカヒレを当てた仙台市若林区の会社員佐藤篤さん(36)は「台風18号の接近で沈んでいた気持ちが、一気に上がった」と喜んだ。
 特設ステージであった「応“縁”フェス」には芸人トリオ、パンサーが登場。メンバーで東松島市出身の尾形貴弘さん(40)が「気合を入れて頑張りましょう。サンキュー」と盛り上げた。
 17日に2度目の出場を予定する千葉県松戸市の会社員結城晃史さん(47)は「尾形さんはテレビで見るイメージと違い、熱い気持ちを持っている」と感心した様子だった。
 ロックバンド、レミオロメン(活動休止)のメンバーでミュージシャンの藤巻亮太さんは、大会公式ソング「LIFE」など8曲を歌い上げ、爽やかな歌声が会場に広がった。17日に参加する郡山市の会社員滝田健一さん(43)は「ライブを聴いて走る元気をもらえた」と話した。


2017年09月17日日曜日


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