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<仙台六大学野球>福祉大と学院大が先勝

 第4節第1日の16日、仙台市の東北福祉大球場で福祉大−東北工大、東北学院大−東北大の各1回戦があり、福祉大と学院大が先勝した。
 福祉大は一回に吉田隼の適時三塁打などで4点を先取。二回以降も得点を重ね、12−1で工大に五回コールド勝ち。学院大は下位打線の佐藤信、渡辺大が6打点を挙げ、8−0で東北大を下した。
 第2日の17日は同球場で仙台大−宮城教育大の1回戦、工大−福祉大の2回戦がある。台風18号が接近しているため、試合開始は30分繰り上げて午前9時半に変更された。

◎福祉大がコールド

 福祉大−工大1回戦(福祉大1勝)
福祉大42240=12
工 大01000=1
(五回コールドゲーム)
(勝)大園3試合3勝
(敗)庄司3試合2敗

 【評】福祉大の打線が爆発して五回コールド勝ち。一回無死一塁から吉田隼の適時三塁打などで4点を先取。四回にも長短4安打を集め、4点を挙げて突き放した。工大は投手陣が8四球と乱れた。

<菊名、4打点も本塁打なしに不満>
 福祉大は主将の菊名が4打点と活躍した。三回は中前適時打、四回には右越えに運んで適時二塁打として大勝に貢献。それでも柵越えがなかったのが不満な様子で「次こそは芯で捉え、本塁打できるバッティングをする」。
 プロ志望届を近く提出する。「一番上のステージで野球をすることに憧れていた」。盗塁はリーグ最多の5。積極的な走塁で存在感をアピールしている。

◎学院大小刻み加点

 学院大−東北大1回戦(学院大1勝)
学院大200120102=8
東北大000000000=0
(勝)鈴木遼3試合3勝
(敗)田村3試合2敗

 【評】学院大の投打がかみ合った。一回1死三塁、大沼の右前適時打などで2点を先取。四回以降も小刻みに加点して快勝した。鈴木遼は4安打完封。東北大は16安打を浴びるなど投手陣が崩れた。

<学院大・佐藤信(4安打3打点の活躍)>「今シーズンはがむしゃらに振っていく姿勢を貫く。毎試合最低2安打を目標にしたい。最優秀選手のタイトルを取る」


2017年09月17日日曜日


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