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<マイナビ>復興支援試合も気迫空回り

仙台−ちふれAS埼玉 相手選手と競り合う仙台・三橋(中央)

 仙台がちふれAS埼玉に0−1で惜敗した。雷の影響で6日に延期された第11節ノジマステラ神奈川相模原戦は勝利で飾ったが、第12〜15節は4戦全敗となった。
 「セットプレーがあれだけあったのに仕留められなかった」。越後監督はCK5本、FK12本を得てもゴールできなかったことを、今季7度目の無得点に終わった原因に挙げる。
 震災復興支援の一環として行われた試合とあり、仙台の選手たちは気迫十分で、序盤から優位にゲームを進めた。しかし前半34分、ちふれAS埼玉は薊の左クロスを鈴木が左足で合わせて先制。この1点が最後まで重かった。
 共に身長173センチの浜田と三橋を前線に据え、高さを生かして攻めたが、相手の堅守を崩せない。三橋は「なかなかシュートまで行けず悔しい試合になった。一工夫、二工夫しないとゴールに結び付かないと思った」と振り返る。
 前線にロングボールを入れても、あと一歩のところでつながらなかった。最終ラインの千葉は「(ボールの送り手と受け手の)細かいタイミングがずれていた」と指摘すると同時に「今日みたいに先に失点しないようにしたい。気持ちを前面に出して戦う」と力を込める。悔しさを、残り3試合を勝ち切る推進力に変えたい。(佐々木貴)


2017年09月18日月曜日


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