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柴田農林高と大河原商高統合し新設校 農業、商業、企画デザインの3科編成で23年春開校

 宮城県教委は、大河原町の柴田農林高と大河原商高を統合して新設する職業教育拠点校の基本構想をまとめた。農業科2学級、商業科3学級、企画デザイン科1学級の編成で、2023年4月の開校を目指す。
 新設校は柴田農林高に置く。本校舎を残し、18年度から南校舎を解体。跡地に新校舎と農業実習棟を建設する。開校の23年度は新設校の1年生と柴田農林高の2、3年生が同じ校舎で学ぶなど、2年の移行期間を経て統廃合を完了させる。
 基本構想では学科の枠を超えた学習プログラムによる地域ブランドの確立や、生産から商品開発、宣伝販売までを学ぶ一体的な産業教育を盛り込んだ。
 県教委は18年度に準備委員会を設置し、具体的な教育内容や連携学習、施設整備などを検討する。佐々木真教育企画室長は「地元産業の担い手を生み出す新しい学校になれるよう、準備を進める」と話した。


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2017年09月19日火曜日


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