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<綱木之里大名行列>宙舞う毛やり 沿道から喝采 宮城・登米

やっこが毛やりを投げ渡す「おとりかえ」

 宮城県登米市東和町米川の綱木地区に伝わる「綱木之里大名行列」が17日にあり、やっこに扮(ふん)した住民ら総勢約100人が、通りを練り歩いた。
 行列は午前11時ごろ、地元の八幡神社を出発。かみしも姿の露払いを先頭に、挟み箱と毛やりを持ったやっこやみこし、稚児行列が商店街を往復した。
 見せ場は、長さ3メートルを超える毛やりを投げ渡す「おとりかえ」。背丈の倍はある毛やりが一斉に宙を舞い、受け取りが見事に成功すると、沿道からは拍手が起きた。
 大名行列は1564(永禄7)年、葛西民部少輔が八幡神社を再建した際に始まったとされる。


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2017年09月19日火曜日


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