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<衆院選宮城>民進、1区岡本氏2区鎌田氏で一致

 10月10日公示、22日投開票が有力視される次期衆院選に向け、民進党県連は19日、公認候補者の選考委員会を仙台市のホテルで開き、宮城1区に新人の岡本章子仙台市議(53)、2区に元議員の鎌田さゆり県議(52)を擁立する方向で一致した。23日の県連幹事会で最終決定する。

 選考委には安住淳県連代表らが出席し、非公開で行われた。1区には若手仙台市議の名前も挙がったが、「岡本氏を推す声が多かった」(安住代表)として最終的に岡本氏で一本化するとみられる。2区は鎌田氏でまとまった。
 県内の6小選挙区で、各政党の候補者擁立状況は図の通り。1、2区は自民党現職に加え、いずれも共産党が独自候補の擁立を決定しており、野党共闘に向けた調整が今後の焦点となる。
 選考委後、記者会見した安住代表は、岡本氏を「政治基盤がしっかりし、女性の視点もあり即戦力」と評価し、鎌田氏には「曲折もあったが過去の経験を生かし、もう一踏ん張りしてほしい」と期待を寄せた。
 前原誠司党代表が慎重姿勢を示す共産との野党共闘については、「1、2区は東北全体に影響を与える特別な選挙区。市民団体も含め応援してもらえるのが候補者の要件」と強調し、共闘の実現に向けて協議を進める考えを示した。


2017年09月20日水曜日


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