宮城のニュース

韓国版トレッキングコース 気仙沼・唐桑を「オルレ」認定へ 県が見通し

 県議会9月定例会は19日、予算特別委員会の総括質疑を行った。県は気仙沼市唐桑町に整備を進める韓国版トレッキングコース「オルレ」が、韓国・済州(チェジュ)島の認定機関「済州オルレ」の認定を受ける見通しになったと明らかにした。
 済州オルレの理事会が8月にあり、気仙沼市のコースを認める方針で合意。11月21日に済州島である調印式には、村井嘉浩知事が出席する方向で調整している。市は遊歩道の整備や標識の設置などを進め、来年度にコースを開設する。
 吉田祐幸経済商工観光部長は「交流人口の拡大につなげる事業として、前向きに進めたい」と強調した。
 カキに付着したノロウイルスを抑制する県の研究に関する質問もあった。村井知事はウイルス抑制に効果があるとされる高圧処理機が1台当たり約9000万円に上るため、「効果があれば、徐々に導入を検討する」との考えを示した。


関連ページ: 宮城 社会

2017年09月20日水曜日


先頭に戻る