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政宗と景綱、絆しっかり 白石城で和紙人形展

政宗と景綱の絆を表現した作品について来場者に説明する大槻さん(右から2人目)

 仙台藩祖伊達政宗の生誕450年を記念した創作和紙人形の作品展が、白石市の白石城三階櫓(やぐら)で開かれている。政宗の右腕として活躍した初代白石城主の片倉小十郎景綱との絆を人形で描き出す。24日まで。
 柴田町の和紙人形作家大槻幸子さん(70)が、色彩豊かな和紙を何枚も重ねて着物に見立てた人形約40点を展示。政宗の誕生、右目の失明、死に装束での豊臣秀吉との対面、慶長遣欧使節団の出帆などの10場面で構成した。
 大槻さんは「政宗に寄り添い、共に戦国時代を駆け抜けた景綱の姿や思いを伝えたい」と話す。7月下旬にベトナムで作品展を行うなど和紙人形の世界を国内外に紹介している。午前9時〜午後5時。入館料は大人300円、高校生以下150円、未就学児無料。連絡先は白石城管理事務所0224(24)3030。


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2017年09月20日水曜日


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