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<仙台六大学野球>学院大が勝ち点

東北大−学院大 8回裏学院大1死満塁、渡辺翔が右前2点打を放ち、3−1とする

 第4節第4日の20日、仙台市の東北福祉大球場で1勝1敗となった東北大−東北学院大の3回戦があり、学院大が勝って勝ち点を3に伸ばした。東北大は1997年春以来の学院大からの勝ち点を奪えなかった。
 学院大は同点の八回に渡辺翔の右前2点打などで4点を奪った。鈴木遼が完投し、東北大を5−2で破った。
 第5節第1日の23日は同球場で福祉大−学院大、東北工大−宮城教育大の各1回戦がある。

◎東北大つながらず

 東北大−学院大3回戦(学院大2勝1敗)

東北大000000011−2
学院大00100004×−5
(勝)鈴木遼4試合4勝
(敗)橋口6試合2敗

 【評】学院大は1−1の八回、1死満塁から渡辺翔の右前2点打などで4点を勝ち越し。鈴木遼が反撃をかわし、2失点完投した。東北大は学院大を上回る8安打を放ったが、要所で打線のつながりを欠いた。

<渡辺翔、しぶとく決勝打>
 学院大の渡辺翔が決勝の2点打。同点とされた直後の八回、1死満塁の好機で内寄りの直球に詰まりながらも、しぶとく右前に運んだ。相手に傾きかけた流れを引き戻す活躍に「勝ち点は落とせない。打てて良かった」と喜ぶ。
 この試合まで打率は5割。今春は2割4分と不振だったことから、スイングスピードを上げるため、長くて重いバットでの素振りなどを重ねた。「練習の成果が表れてきた」と手応えを語る。
 2年の正捕手は「(4年の鈴木)遼太郎さんの勝利にバットでも貢献したかった」と言う。今季4勝目を飾った鈴木遼は「点を取ってくれて助かった」と後輩に感謝した。


2017年09月21日木曜日


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