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ラグビーW杯や東京五輪 地域活性化の機会に

フォーラムでは国際大会を地域活性化につなげる事業が提案された

 三菱総研が設立した産学官連携組織「レガシー共創協議会」主催のフォーラムが20日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台であり、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会や20年東京五輪を地域課題の解決につなげようと官民の取り組みを促した。
 東北の自治体の担当者ら約130人が参加。協議会の仲伏達也事務局長が「ラグビーW杯の外国人観客は長期滞在して観光する人が多い。東京五輪は事前キャンプやホストタウンで交流機会が生まれ、ともに地域活性化の絶好の機会になる」と指摘した。
 今後の取り組みについては「大会開催後も経済効果や地域活性化を持続させることが最も重要。税金依存が難しい中、官民連携やビジネス展開も見据え、より良い遺産づくりを目指してほしい」と訴えた。
 大手企業の担当者は、競技会場や合宿地になった自治体と連携して地域活性化を図る14事業を提案。タクシー事業者と連携した外国人に優しい観光地づくりなどを説明した。


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2017年09月21日木曜日


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