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闇に映える巨大クレーン 深夜の橋桁架設作業「すごい技術」多くの市民見守る

巨大クレーンによる深夜の橋桁架設作業

 岩手県釜石市新町の三陸沿岸道(仙台−八戸、359キロ)建設現場で21日深夜、国道283号とJR釜石線をまたぐ橋桁の架設作業があった。市街地で進む大規模工事のハイライトを、作業員と多くの市民が見守った。
 作業は国道を通行止めにし、釜石線がこの日の運行を終えた午後11時ごろ開始。最大荷重750トンの巨大クレーンが、長さ68メートル、重さ146トンの鉄製橋桁をつり上げ、約1時間かけて橋台に載せた。
 近くに住む八幡成則さん(81)は「なかなか見ることのできない迫力ある光景だった。あれだけの構造物を製作し、設置する日本の技術はすごい」と話した。
 23日早朝までに計3本の橋桁を架ける。国土交通省南三陸国道事務所によると、作業箇所の釜石中央−釜石両石インターチェンジ間は2018年度開通予定。


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2017年09月23日土曜日


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