宮城のニュース

<衆院選宮城>民進1区・岡本氏、2区・鎌田氏の擁立決定

 10月10日公示−22日投開票が有力視される衆院選で、民進党宮城県連は23日、仙台市内のホテルで幹事会を開き、宮城1区に新人の岡本章子仙台市議(53)、2区に元議員の鎌田さゆり県議(52)を擁立することを正式に決定した。25日、党本部に公認を申請する。
 岡本氏は「郡和子仙台市長の誕生で空いた(党衆院議員の)穴を埋める。森友・加計(かけ)学園問題の追及逃れで解散した現政権の隠蔽(いんぺい)体質に批判の声を上げていく」と抱負を述べた。
 鎌田氏は「2区は政治活動の原点で、雪辱戦となる。市民や野党の力を結集して安倍政治に立ち向かい、ノーを突き付ける戦いにする」と決意を語った。
 安住淳県連代表は「政治経験豊富な女性2人を擁立できた。勝算は十分にある」と強調。共産党との共闘については「候補者を調整できる選挙区は一本化したい」と意欲を示した。
 岡本氏は岩沼市出身、東北大卒。NTT社員を経て1999年の仙台市議選太白選挙区で旧民主党公認で初当選し、5期。2015年から市議会民進系会派の代表を務め、今年7月に党県連幹事長に就任した。
 鎌田氏は仙台市出身、東北学院大卒。仙台市議1期を経て00年、宮城2区に旧民主公認で立候補し、初当選した。03年に再選後、支持労組の選挙違反事件で04年12月に辞職。15年の県議選泉選挙区で初当選した。
 宮城1、2区は、ともに自民党現職の土井亨氏(59)が4選、秋葉賢也氏(55)が6選を目指す。共産は1区に松井秀明氏(48)、2区に佐藤克之氏(57)の両新人を既に擁立。1区には日本維新の会の新人畠山昌樹氏(43)も立候補を予定する。


2017年09月24日日曜日


先頭に戻る