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<マイナビ>新人GK鈴木ベンチへ 準備万端

練習で懸命にシュートを防ぐ鈴木

 今季、宮城・常盤木学園高から加入した鈴木が、初めてリーグ戦でベンチ入りする可能性が出てきた。ここまでカップ戦のベンチ入りはあるが、公式戦の出場はまだない。「いつでも(試合に)出る準備はできている」と頼もしい。
 21日の実戦形式の練習では、声を張り上げ、積極的にDF陣などに指示を出した。上野GKコーチは「技術的な修正点はあるが、着実に階段を上っている」と評価する。
 今月、U−19(19歳以下)日本女子代表メンバーとして中国に遠征し、国際大会の2試合にフル出場。米国に0−1で敗れ、中国とは1−1で引き分けた。「悔しさが残った」半面、DFラインとの連係など実戦感覚を磨くことができた。
 昨年のU−20代表候補も、当初はなでしこリーグのスピードについていけず戸惑ったという。同じGKのキャメロン、斉藤と練習を共にし「普段から世界レベルを体感できる」と懸命に技術習得に励む。
 中国遠征から戻り「ベガルタの選手として試合に出たいという思いが強くなった」。越後監督は伊賀戦のベンチ入りを示唆した上で「失点した際の悔しがり方など、負けん気が強いところがいい」と成長を期待する。(佐々木貴)


2017年09月24日日曜日


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