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<タカマツ>ジャパンOP決勝進出

女子ダブルス準決勝 ストレート勝ちで2年連続決勝に進んだ高橋礼(左)、松友組

 バドミントンのジャパンOP第5日は23日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪女子ダブルス覇者の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出)が、8月の世界選手権銀メダルの福島由紀(青森山田高出)広田彩花(ともに再春館製薬所)組を2−0で下し、決勝に進んだ。福万尚子、与猶くるみ組(ヨネックス)は韓国ペアに屈した。
 男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)はロシアのペアに逆転勝ちして決勝進出。混合ダブルスの保木卓朗(トナミ運輸、福島・富岡高出)広田組もインドのペアを破った。
 女子シングルスで世界選手権を制した奥原希望(日本ユニシス)は右膝負傷のため棄権した。

<福島・広田組に借り返す>
 女子ダブルスの高橋礼、松友組は今季2戦2敗と苦しめられた福島、広田組に借りを返した。「何も失うものはない。向かっていく気持ちを出せた」と高橋礼。鮮やかなストレート勝ちで決勝に進んだ。
 苦戦した前日までと格段にプレーが違った。無理な体勢でも勢いよく打ち返し、レシーブでも常に前に出る。空いた場所を次々と狙い「自分たちが攻める展開をつくれた」(松友)。2人の気迫はネット越しにも伝わり、福島は「がむしゃらさがあった」とたたえるしかなかった。
 2戦連続での日本人対決を制し、頂点まであと一つ。高橋礼は「(2日間)観客も応援しづらかったと思う。決勝は声援を力に変えたい」と誓った。


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2017年09月24日日曜日


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