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<タカマツ>ジャパンOP8強 インドネシア組に競り勝つ

女子ダブルスでインドネシアのペアに競り勝ち準々決勝進出を決めた高橋礼(左)、松友組

 バドミントンのジャパンOP第3日は21日、東京体育館で各種目の2回戦が行われ、8月の世界選手権女子シングルス金メダルの奥原希望(日本ユニシス)は、同選手権決勝で破ったシンドゥ・プサルラ(インド)にストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。
 世界ランキング4位の山口茜(再春館製薬所)も、高橋沙也加(日本ユニシス)大堀彩(トナミ運輸、福島・富岡高出)とともに8強入り。女子ダブルスは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出)や米元小春、田中志穂組(北都銀行)、世界選手権2位の福島由紀(青森山田高)広田彩花組(ともに再春館製薬所)らが勝ち、日本勢が8強のうち5組を占めた。
 男子ダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)と井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)がベスト8へ。男子シングルスの西本拳太(トナミ運輸)は、世界選手権を制したビクトル・アクセルセン(デンマーク)に0−2で屈した。

<消耗戦に競り勝つ>
 女子ダブルスの高橋礼、松友組がインドネシアペアに2−1で競り勝った。長いラリーが続いた約1時間半の試合に、高橋礼は「予想通りの展開。しっかり我慢ができた」とうなずいた。
 第2ゲームで流れが相手に傾いた。前後左右に動かされ、要所で押し切られて12−21で落とした。「前に出てきた相手に対し、引いてしまった。どこかで押し返さなければ」(松友)と修正点を確認し、第3ゲームで主導権を奪い返した。
 消耗戦の中で観察眼が鈍らなかったのが勝因だ。「相手がやろうとしていることに気付けたのは成長」と松友。熱戦を終えても涼しい顔で振り返った。


2017年09月22日金曜日


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