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取れたての田老の魚介「とれたろう」で召し上がれ 宮古・道の駅に産直施設オープン

道の駅たろうにオープンした産直施設「とれたろう」。買い物客が長蛇の列を作った

 岩手県宮古市田老で本年度末の本格オープンに向け仮営業中の道の駅「たろう」に23日、産直施設「とれたろう」が開設された。出品者に田老町漁協が新たに加わり、新鮮な魚介類を豊富に取りそろえる。
 名称は「取れたて」と「田老」を掛けた。道の駅内の仮設施設から移り、木造平屋で378平方メートル。総事業費は約1億388万円で復興交付金を活用した。
 同漁協や地元農家でつくるたろう産直組合が運営し、取れたての魚介類や農作物を販売する。カセットコンロを借り、その場で焼いて食べることができる。
 現地で式典があり、たろう産直組合の畠山一伸組合長は「アワビやウニなど季節の魚介類もそろいやすくなった。気軽に集える場所にしたい」と話した。
 道の駅たろうは16年8月に仮オープンし、被災事業者が再建した食堂とコンビニ、観光案内施設が入る。本年度中に交通情報を提供する休憩施設が完成する。
 とれたろうの営業時間は午前9時〜午後5時。年末年始は休み。


2017年09月24日日曜日


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