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不漁…それでも「お客さんに新鮮なサンマを」全国から女川へ調達し収穫祭

サンマの炭火焼きなどが振る舞われた収獲祭

 全国有数のサンマの水揚げを誇る宮城県女川町で24日、「おながわ秋刀魚(さんま)収獲祭2017」(女川魚市場買受人協同組合主催)が開かれ、県内外から訪れた約2万5000人が旬の味覚を楽しんだ。
 サンマの不漁が続く中、宮古市など全国の市場から生サンマを調達し開催にこぎ着けた。サンマの炭火焼1万匹、つみれ汁5000食を無料で提供。会場の町中心部は長蛇の列ができ、サンマが焼ける香ばしい匂いが立ちこめた。
 収獲祭は東日本大震災があった2011年も実施し今年で20回目の節目。石森洋悦実行委員長(61)は「女川で水揚げしたサンマを使えないのは初めてだが、お客さんに新鮮なサンマを提供できて良かった」と胸をなで下ろした。
 友人らと訪れた宮城県大衡村のアルバイト大泉康平さん(19)は「今年初のサンマはとてもおいしい。うわさ通りのにぎわいに驚いた」と話した。


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2017年09月25日月曜日


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