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<衆院選宮城>自民公認申請 秋葉氏と市議平行線

仙台市議との会談を終え会議室を出る秋葉氏=25日午後、仙台市議会

 衆院宮城2区の自民党現職秋葉賢也氏(55)は25日、衆院選で公認候補の差し替えを求める2区内の宮城野区、若林区、泉区選出の仙台市議11人と市議会で会談したが、話し合いは不調に終わった。
 県連から党本部への公認申請には、秋葉氏が居住する泉区支部の推薦書が必要。26日が党本部への提出期限のため、泉区支部は同日午前に協議する。
 出席者によると、市議らは秋葉氏に対し「私たちと真剣に向き合ってほしい。好き嫌いの問題ではない」「党公認にあぐらをかいているのではないか」と姿勢を追及した。
 秋葉氏は「コミュニケーションを密にしたい。国会の情報を積極的に提供する」と応じたが、議論は平行線をたどったという。
 党県連は、泉区支部の推薦がなければ党本部への公認申請を見送る。斎藤範夫支部長は「秋葉氏と意見が交わらなかった。(われわれが)衆院選で期待されていないということ。推薦書を出すのは難しい」と話した。
 衆院2区には民進党が元衆院議員の県議鎌田さゆり氏(52)、共産党が新人の党地区委員長佐藤克之氏(57)を擁立する方針。


2017年09月26日火曜日


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