宮城のニュース

<コバルトーレ女川>JFL昇格期待高まる 地元で報告会

東北社会人リーグ1部2連覇を報告した選手ら

 宮城県女川町を拠点とするサッカークラブ「コバルトーレ女川」が、所属する東北社会人リーグ1部で昨年に続き優勝した。24日に町中心部で報告会を開き、大勢の町民らが2連覇達成を祝福した。
 東北社会人リーグ1部は10チームが参戦。コバルトーレは10日、鳥見山公園多目的広場(福島県鏡石町)でFCプリメーロ(郡山市)に5−0で大勝し、王座を手中にした。全国12チームが参加する11月の全国地域チャンピオンズリーグへの出場権を獲得し、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指す。
 阿部裕二監督(46)は「JFL昇格は簡単ではないが、全く手が届かないわけではない。チームを支えてくれる人たちと一緒に上を目指したい」と決意を語った。
 サポーターの一人、女川町の会社員工藤貴之さん(49)は「選手が地域のために頑張っている姿を見ていると応援したくなる。今季は無敗なので、このまま気合を入れて頑張ってほしい」とエールを送る。
 コバルトーレは2006年に創設され、10年に1部初参戦。東日本大震災で一時活動を休止したが、12年に2部に復帰し、13年から再び1部で活躍している。
 24日に女川町民第2多目的運動場であったFCガンジュ岩手(盛岡市)戦も5−2で快勝し、報告会を盛り上げた。


2017年09月26日火曜日


先頭に戻る