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<岩泉ヨーグルト>豪雨被災を乗り越え販売再開へ

岩泉ヨーグルトの販売再開をPRする(左から)山下社長、達増知事、伊達町長

 昨年8月の台風10号豪雨で工場が被災した岩手県岩泉町の第三セクター「岩泉乳業」の山下欽也社長と伊達勝身町長が25日、県庁に達増拓也知事を訪ね、人気商品「岩泉ヨーグルト」の県内販売を10月上旬に再開すると報告した。
 設備が水に漬かり、利用できなくなった二つの工場に替わる新工場が完成。1日当たり約10トンのヨーグルト生産が可能になった。11月に全国の取扱店へ出荷し、12月には通信販売も始める。
 ヨーグルトを試食した達増知事は「独特の滑らかさ、懐かしさがよみがえる」と喜んだ。山下社長は「多くの支援を頂き、驚異的な早さで復旧できた。新工場はスペースを広くしたので、ファンの方に見学に来てほしい」と話した。
 30日には地元で記念イベントを開き、1キロ入りパック3000〜5000個を先行販売する。


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2017年09月26日火曜日


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