宮城のニュース

わらび座ミュージカル「ジパング青春記」 常長らの勇気伝える 来年1月仙台で

仙台公演への意気込みを語る主役の松本さん(左から4人目)

 2018年1月20日〜2月9日に仙台市青葉区の電力ホールで上演される劇団わらび座(仙北市)のミュージカル「ジパング青春記〜慶長遣欧使節団出帆〜」仙台公演の記者発表が26日、宮城県庁であった。
 作、演出などは東京都の演出家で劇団「扉座」主宰の横内謙介さん。仙台藩祖伊達政宗が使節船を新造して支倉常長らを派遣したのは、1611年に起きた慶長三陸地震の復興策だったという説に基づき、使節船事業に懸ける若者らの生き方に焦点を当てた。
 会見には、主人公のリウタ役の松本旭平さん(仙台市出身)とリウタの姉などを演じる鈴木潤子さん(同)ら出演者6人が出席。松本さんは「明日に向かって頑張る勇気を感じさせる舞台にしたい。古里の仙台で公演できることを誇りに思っている」と語った。
 仙台公演に宮城県内の子ども1万人を招こうと、官民でつくる実行委員会(会長・高橋宏明東北経済連合会名誉会長)は協賛金を募る活動を展開してきた。高橋会長が同日、わらび座の山川龍巳社長に協賛金約2200万円の目録を手渡した。
 同作は仙北市のわらび劇場で上演中(11月26日まで)。仙台公演のチケット発売は10月21日。連絡先はわらび座東北・北海道事務所0187(44)3332。


関連ページ: 宮城 社会

2017年09月27日水曜日


先頭に戻る