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村井知事 投票呼び掛け「事前運動に該当せず」と強調

「事前運動には該当しない」と主張する村井氏

 村井嘉浩宮城県知事が県選出の自民党衆院議員のパーティーに出席し、議員名と自身の名前を挙げて投票を呼び掛けた問題で、村井氏は27日、県庁で報道各社の取材に応じ「(公選法が禁じる)事前運動には当たらず、問題ない」と強調した。
 議員が立候補する衆院選(10月10日公示)と村井氏が4選を目指す知事選(同5日告示)は、ともに投開票日が10月22日になる見通し。村井氏は「不特定多数の前やインターネット上なら事前運動になるが、議員と私の支援者にお願いした」と述べ、「ありとあらゆる政治家が同じように話している」と反論した。
 県選管は「候補者や支援者グループの内部のことであれば立候補の準備行為に当たり、事前運動には該当しないとされる」との見解を改めて示した。伊藤正弘事務局長は「最終的に違法かどうかの判断は司法が下すことだ」と説明した。
 村井氏は25日、仙台市内であったパーティーのあいさつで「1枚目の投票用紙、よろしくお願いします」と言及。その後、「最後の投票用紙は村井嘉浩とお願いします」と話した。


2017年09月28日木曜日


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