宮城のニュース

<楽天>きょうから8連戦 2位奪取へ全力

ブルペンで投球練習する岸

 東北楽天は28日から、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを本拠地で開催できる2位奪取に向け、勝負の8連戦に臨む。10月2、3日に西武との直接対決2連戦(メットライフドーム)を控え、まずはそこまでの4戦が重要になる。現在、2位西武を2.5ゲーム差で追う3位。梨田監督は「最低でも2ゲーム差で西武戦を迎えたい。(28日からの日本ハム、ロッテとの)4試合をみんなで力を合わせ、勝っていくしかない」と話す。
 27日は札幌市内で全体練習を実施し、28日から札幌ドームである日本ハム2連戦に備えた。投手陣はランニングやキャッチボールで調整し、野手陣は打撃練習に汗を流した。
 28日の初戦は岸が先発する。7月19日の日本ハム戦(札幌ドーム)で8勝目を挙げた後の登板9試合は勝ち星なしの7敗。打線の援護に恵まれない試合もあったが、最近は終盤の勝負どころで失点している。岸は「(先発投手として)試合をつくる。それしかない」と静かに闘志を燃やす。
 29日の2戦目は高卒新人の藤平が先発する予定。9月5日の日本ハム戦(富山)でチームの連敗を10で止めた後は2戦2敗と結果が出ていない。レギュラーシーズンは残り12試合。「CSをホームでやるかビジターでやるかは違うと思う。チームのために一つでも多く勝ちたい」と意気込む。
 東北楽天は日本ハム2連戦の後、30日からコボパ宮城でロッテとの2連戦を経て、西武と直接対戦する。西武はそれまでに、28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)と、30日、10月1日の日本ハム戦2連戦(札幌ドーム)の計3試合がある。(佐々木智也)


2017年09月28日木曜日


先頭に戻る