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<三陸鉄道>JR東から移管の山田線 駅名など12月決定

 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道(宮古市)は27日、盛岡市で取締役会を開き、JR東日本から移管される山田線宮古−釜石間(55.4キロ)の駅名と路線名を12月下旬に決定することを承認した。
 宮古、釜石の両駅を除く13駅と路線の名称案を10月上旬、県と沿線市町村に書面で提案する。13駅は宮古市内に2018年度完成予定の二つの新駅も含む。
 路線名は、山田線の移管区間を挟んで三鉄が運行する北リアス線、南リアス線と統合して統一名称とする可能性も検討する。
 南北リアス線同様に「リアスの港(宮古駅)」など各駅の愛称を公募し、18年3月下旬に決定する。
 山田線の宮古−釜石間は東日本大震災で被災し、JR東が復旧工事を進めており、工事完了後の18年度に三鉄へ移管される。
 中村一郎社長は「市町村の考えを尊重し、地域の人になじんでもらえる名前にしたい」と話した。


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2017年09月28日木曜日


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