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インフラ復興を政府委が視察 仙台空港、東松島など

改装した仙台空港1階ロビーを視察する復興推進委のメンバーら

 政府の復興推進委員会(委員長・伊藤元重学習院大教授)は28日、宮城県内の東日本大震災の復興状況を確認するため、石巻、東松島、女川の2市1町と仙台空港を視察した。
 昨年民営化した仙台空港では、改装した1階ロビーや、周辺地域の様子を屋上から確かめた。空港を運営する仙台国際空港(名取市)の担当者から格安航空会社(LCC)の拠点化に伴う旅客数の見通しなどについて説明を受けた。
 東松島市野蒜地区では、市がJR仙石線旧野蒜駅の駅舎を改修して整備した震災復興伝承館、高台に移転した新駅舎などを訪れた。
 伊藤委員長は視察後の取材に対し「インフラの復興が進む状況を見ることができた。今後は集団移転した被災者のコミュニティーの発展や子どもの教育環境の向上などに期待したい」と述べた。


2017年09月29日金曜日


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