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<衆院選宮城>民進宮城県連 足並みに乱れ 希望への公認申請延期

 衆院選の候補擁立を巡り、希望の党へ合流する民進党宮城県連の足並みが乱れている。県連は当初、29日に党公認候補5人の離党届と希望への公認申請を提出する予定だったが、30日に延期。一方、民進の仙台市議が希望からの立候補に意欲を示し、擁立の行方は不透明感を増してきた。
 桜井充民進県連代表代行は29日午後4時すぎ、仙台市青葉区の県連事務所で党公認候補4人に状況を説明。会議後、桜井氏は「希望側もバタバタしているようだ。30日には公認申請を出す」と語った。
 民進が候補擁立する予定だった宮城1〜5区のうち、1区は民進系新人の岡本章子氏(53)が希望に公認を申請する予定。ここに来て民進党仙台市議の伊藤優太氏(32)も立候補に意欲を見せ、波紋が広がる。
 県連は30日、仙台市内で幹事会を開き、希望との合流に伴う県連組織の新体制を協議する。
 安住淳民進県連代表は29日、石巻市内で報道各社の取材に応じ、「基本的には既に民進から公認を受けている5人が希望の候補者対象になると思う。時間がない中、勝てる候補はどちらかを考えれば自然に決まってくるのではないか」との見通しを述べた。


2017年09月30日土曜日


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