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小池氏新党代表就任 「準備遺漏なく」五輪相苦言呈す

 鈴木俊一五輪相は29日の閣議後の記者会見で、衆院選で安倍政権と対決する新党「希望の党」代表に就いた小池百合子東京都知事に対し、「(代表就任は)知事自身が判断することだが、ぜひ知事として東京五輪・パラリンピックに向けて遺漏なきよう取り組んでほしい」と苦言を呈した。
 鈴木氏は大会準備について「東京都と大会組織委員会、国のそれぞれがしっかり役割を担うことが大事だ」と強調。小池氏が新党設立を表明した記者会見で、大会準備に関して政府への不満を述べた経緯に触れ「政治的な意味もある発言ではないか」とけん制した。
 希望の党が、衆院選後の特別国会で行われる首相指名選挙の対応を決めていない現状も批判。「政権選択選挙は、誰が首相を担うかが国民の重要な判断要素になる。肝心なことが明確になっていない」と指摘した。


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2017年09月30日土曜日


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