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小学生が遊歩道整備など手伝う 大崎・化女沼

木製チップを遊歩道に敷き詰める児童ら

 大崎市古川四小4年生135人が9月20日、ラムサール条約登録湿地の同市古川の化女沼のダム公園内で、遊歩道の整備や外来植物の駆除を手伝った。
 市が公園内に設ける環境教育ゾーン整備のための作業で、同校が市民グループ「大崎自然界部」の協力を得て進める環境教育の一環として取り組んだ。現場で整備を担うNPO法人「エコパル化女沼」のメンバーや市職員の指導を受けながら、児童は木製チップを袋に詰めて運んで遊歩道に敷き詰めたり、外来種のセイタカアワダチソウを抜いたりする作業を体験した。
 阿部若奈さん(9)は「チップはふかふかしていて、競争みたいに運ぶのが楽しかった。また、来てみたい」と話した。
 化女沼は来年、ラムサール条約登録から10周年を迎える。環境教育ゾーンは公園内で沼周辺の植生などを学ぶことができる空間で、公園内に約4ヘクタールを確保している。


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2017年10月02日月曜日


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