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町制60年の節目に奄美の村と友好都市に 宮城・七ケ宿町で記念式典

協定書を取り交わした小関町長(左)と元田村長

 七ケ宿町の町制施行60周年記念式典が1日、町活性化センターであり、町民ら約200人が節目の年を祝った。初の友好都市として鹿児島県宇検村との協定締結式も行った。
 小関幸一町長は「過疎化が進む中、先人の知恵とたゆまぬ努力で町は存続してきた。交流人口の拡大や地域産業の活性化、若者の移住定住策を積極的に実行し、新しいまちづくりのスタートとしたい」と式辞を述べた。町政や緑化推進、教育などに貢献した10人と4団体を表彰した。
 協定締結式では、元田信有村長が「今年で村制100年。山の多い環境が似ている。南と北で切磋琢磨(せっさたくま)しながら活性化に取り組みたい」とあいさつした。
 村は1782人(8月末現在)が暮らし、町から1500キロ南の奄美大島にある。両町村と東北福祉大が交流していたことをきっかけに、2013年から特産品を販売し合ったり、小学6年生や議員が相互訪問するなどしてきた。
 町は1957年4月1日、旧七ケ宿村が町制に移行し誕生。当時の人口は897世帯5454人。8月末現在は658世帯1462人。


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2017年10月02日月曜日


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