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<ベガルタ>仙台届かず 競り負け2連勝ならず

 第28節最終日(1日・ユアスタ仙台=1試合)仙台は浦和に2−3で敗れ、2連勝はならなかった。通算成績は10勝5分け13敗の勝ち点35で12位のまま。浦和は4試合ぶりに勝利を挙げ、勝ち点44で7位。
 得点ランキングトップの興梠が2ゴールを決め、通算19得点とした。


浦 和 3 1−0 2 仙 台
      2−2


 仙台が競り負けた。前半26分、興梠に頭で押し込まれ、先制点を献上。後半4分に三田のミドルシュートで追い付いたが、15分に再び興梠に頭で決められた。37分にはカウンターからラファエルシルバに加点された。43分にクリスランが左クロスを頭で合わせて2−3と追い上げたが、及ばなかった。


▽得点経過
 前26分 1−0 興梠
 後 4分 1−1 三田(4)
 後15分 2−1 興梠(19)
 後37分 3−1 ラファエルシルバ(10)
 後43分 3−2 クリスラン(8)


▽観衆 18,026人


<ただ悔しいの一言/仙台・渡辺晋監督の話>
 非常にタフにハードにやってくれたし、何とか勝ち星につなげたかったという思いしかない。ただ、悔しいの一言。選手には本気で悔しがってもらい、カップ戦のエネルギーに変えてほしい。


<タフに選手戦った/ 浦和・堀孝史監督の話>
 (過密日程で)厳しい連戦の中、選手たちがタフに戦ってくれ、最終的に勝つことができてよかった。今後、どんな戦いをするにしろ、失点を減らすことに取り組まないといけない。

 

<クリスラン、意地の8ゴール目>
 クリスランが6月4日の甲府戦以来となる8ゴール目を挙げた。「長い間決めていなかったので、気持ちが少し楽になった」と話した。
 後半25分、野沢に代わってワントップに入ると、187センチの高さを生かして相手ゴールを脅かした。43分、左サイドからの中野のクロスをDFと競り合いながら頭で合わせ、2−3と追い上げた。
 しかし、試合はそのまま終了。「負けてしまって悔しい。自分のためではなくチームの勝利のために、もっと点を取りたい」と闘志を燃やした。



☆ベガルタみっくすぞーん


<MF三田啓貴(後半4分に中盤でボールを奪ってドリブルで持ち込み、左足で同点弾)>
「インターセプトは狙っていた。ゴール前で思い切り振り抜いた。(守備では)浦和の個(人技)にやられた部分もある。カップ戦に向けて修正したい」


<MF中野嘉大(右足からの正確なクロスでクリスランの得点をアシスト)>
「インスイング(ゴールに近づく回転のボール)で、高さがあるクリスランを狙った。勝てるゲームだったのに(その通りに)できなかったことを反省して次に向かいたい」


2017年10月02日月曜日


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