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<せんくら>大勢の市民らが「楽都」の秋を満喫

心に染みる演奏で聴衆を引き付けた仲道さんと仙台フィル

 仙台市内で開かれていた第12回仙台クラシックフェスティバル(せんくら、仙台市、河北新報社など主催)が1日、閉幕した。3日間にわたって、4施設10会場で87公演が行われ、大勢の市民らが「楽都」の秋を満喫した。
 泉区のイズミティ21では同日夕、現田茂夫さん指揮の仙台フィルハーモニー管弦楽団の公演が、ソリストに仙台市出身のピアニスト仲道郁代さんと、第5回仙台国際音楽コンクール2位のバイオリニスト成田達輝さんを迎えて行われた。
 2人はショパンの「ピアノ協奏曲第1番」や、サンサーンスの「序奏とロンドカプリチオーソ」などで、確かな技術に支えられた詩情豊かな演奏を披露。会場を沸かせた。
 引き続き同会場で、現田さんと仙台フィル、せんくら合唱団などによるグランドフィナーレ公演があった。ベートーベン「交響曲第9番」の第4楽章やエルガーの「威風堂々第1番」などを力強く演奏し、年に1度のクラシック音楽の祭典を締めくくった。


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2017年10月02日月曜日


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